診療種別 | 診療内容 | 条件 |
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診察料 | 初診料 | 初回。病名の治癒日が前日以前、または’中止’の転帰日から1ヶ月以上経過しているとき |
再診料、同日再診、外来診療料 | 上記以外のとき | |
外来管理加算 | ||
継続管理加算 | ||
時間外加算等 | 環境設定で時間外区分の設定がされているとき
または 初診料又は再診料の入力コードの最初に時間外加算区分を入力したとき | |
乳幼児加算(初診、再診) | ||
初診料算定科 | 初診時に同日複数科受診をした場合、メッセージの選択により自動発生 | |
再診料算定科 | 再診時に同日複数科受診をした場合、メッセージの選択により自動発生 | |
他保険にて診察料算定済み | 同一日に複数保険で受診した場合に、メッセージの選択により自動発生 | |
初診料(DUMMY) | .110の後に、コメントコード(”集団検診から”、”老人健診から”、”学校健診から”、”健康診断から”)を入力したとき | |
再診料(DUMMY) | .120の後に、上記コメントコードを入力したとき | |
初診(育児栄養指導)加算 | システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で「1 算定する」を設定する | |
指導料 | 小児科外来診療料 | システム管理マスタ「1006 施設基準情報」でフラグを「1」を設定する |
小児科外来診療料の時間外加算 | 小児科外来診療料の入力コードの最初に時間外加算区分を入力したとき | |
特定疾患療養指導料 | 病名に特定疾患の病名が登録されているとき | |
皮膚科特定疾患指導管理料 | 病名に皮膚科特定疾患の病名が登録されているとき | |
診療情報提供料算定日 | 診療情報提供料を算定したとき | |
悪性腫瘍マーカー検査名 | 悪性腫瘍特異物質治療管理料を算定したとき | |
特定薬剤治療管理加算 | 特定薬剤治療管理料を算定したときの初回のみ。システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で設定する | |
特定薬剤治療管理料初回算定日 | 特定薬剤治療管理料を算定したときの月の1回目のみ。システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で設定する | |
血中濃度測定薬剤名 | 特定薬剤治療管理料を算定したとき。システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で設定する | |
薬剤情報提供料 | 投薬があった場合に算定。 システム管理―「1007 自動算定情報・チェック機能情報」により、月1回、毎回、算定しないから選択可能。 月2回以上の警告チェックも同じシステム管理で設定可能。 | |
老人薬剤情報提供料 | 月に併せて2回。システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で設定する | |
在宅料 | 寝たきり老人在宅総合診療料 | 初回は手入力、次回より自動算定する。システム管理マスタ「1006 施設基準情報」で設定する |
24時間連携体制加算 | 寝たきり老人在宅総合診療料の入力があるとき。システム管理マスタ「1006 施設基準情報」で設定 | |
投薬料 | 調剤料(内服薬・浸煎薬・頓服薬) | |
調剤料(外用薬)) | ||
調剤料(麻・向・覚・毒) | ||
処方料 | 薬剤の種類による | |
処方料(麻・向・覚・毒) | ||
処方せん料 | 薬剤の種類による | |
特定疾患処方管理料(処方料) | 病名に特定疾患の病名があり、院内処方のとき(初回登録時のみ、自動発生する) | |
特定疾患処方管理料(処方せん料) | 病名に特定疾患の病名があり、院外処方のとき(初回登録時のみ、自動発生する) | |
長期投薬加算(処方料) | 特定疾患処方管理料(処方料)を算定できる条件、かつ処方日数28日以上の投薬がある場合(初回登録時のみ、自動発生する) [注意]処方期間が28日以上となる場合の算定はシステムでの自動認識ができないため、手入力により算定して下さい。 |
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長期投薬加算(処方せん料) | 特定疾患処方管理料(処方せん料)を算定できる条件、かつ処方日数28日以上の投薬がある場合(初回登録時のみ、自動発生する) [注意]処方期間が28日以上となる場合の算定はシステムでの自動認識ができないため、手入力により算定して下さい。 |
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調剤技術基本料 | システム管理マスタ「1007 自動算定情報」で設定する | |
乳幼児加算(3歳未満) | ||
薬剤料逓減(90分/100)(内服薬) | 7種類以上の逓減の場合、確認メッセージで「OK」としたとき逓減される点数を算定 | |
(減) | 7種類以上の逓減の場合、対象となる剤の先頭へ表示 | |
注射料 | 皮下、筋肉内注射 | 診療種別区分”.310”を入力したとき |
静脈内注射 | 診療種別区分”.320”を入力したとき | |
点滴注射 | 診療種別区分”.330”を入力したとき | |
残量廃棄 | アンプルや管の注射薬で数量に小数点以下を入力したとき | |
生物学的製剤注射加算 | 生物学的製剤の薬剤を入力したとき | |
麻薬注射加算 | 麻薬注射の薬剤を入力したとき | |
乳幼児加算(6歳未満) | ||
処置料 | 施設基準不適合(処置)(100分の70) | 点数マスタ設定画面のタグ画面”手術、検査、入院”で設定されているものについて自動で逓減する |
酸素補正率 | 酸素を算定したとき | |
消炎鎮痛等処置(5回目以降)(逓減) | 同一月内に5回目以降の消炎鎮痛処置の入力があったとき | |
乳幼児加算(6歳未満) | ||
労災(1.5倍)、(2倍) | 労災保険の四肢区分が設定されている場合 | |
手術料 | 施設基準不適合(手術)(100分の70) | 点数マスタ設定画面のタグ画面”手術、検査、入院”で設定されているものについて自動で逓減する |
酸素補正率 | 酸素を算定したとき | |
時間外加算 | 診察料に時間外加算区分を入力したとき | |
乳幼児加算(6歳未満) | ||
労災(1.5倍)、(2倍) | 労災保険の四肢区分が設定されている場合 | |
麻酔料 | 酸素補正率 | 酸素を算定したとき |
乳幼児加算(6歳未満) | ||
検査料 | 施設基準不適合(検査)(100分の80) | 点数マスタ設定画面のタグ画面”手術、検査、入院”で設定されているものについて自動で逓減する |
検査の逓減(100分の90) | 同一月内に2回以上、逓減対象の同一検査の入力があった場合に自動で逓減する | |
(緊検) 日 時 | 時間外緊急院内検査を算定したとき | |
尿・糞便等検査判断料 | ||
血液学的検査判断料 | ||
生化学的検査(1)判断料 | ||
生化学的検査(2)判断料 | ||
免疫学的検査判断料 | ||
微生物学的検査判断料 | ||
病理学的検査判断料 | ||
呼吸機能検査判断料 | ||
脈波図、心機図、ポリグラフ検査判断料 | ||
脳波検査判断料 | ||
神経・筋検査診断料 | ||
ラジオアイソトープ検査判断料 | ||
末梢採血料 | 点数マスタ設定画面の”採血料区分”のコンボボックスに設定がされているものについて自動算定する | |
静脈採血料 | 〃 | |
動脈採血料 | 〃 | |
乳幼児加算(6歳未満) | ||
画像診断料 | 施設基準不適合(画像)(100分の80) | 点数マスタ設定画面のタグ画面”手術、検査、入院”で設定されているものについて自動で逓減する |
(緊画) 日 時 | 時間外緊急院内画像診断加算を算定したとき | |
写真診断料 | 撮影料と部位により判断料を決定する | |
CT,MRI (2回目以降) | 同一月にCTとMRIを同一部位に行った場合、2回目以降はコードを自動で振り替える | |
造影剤使用加算 | 造影剤の薬剤を入力したとき | |
透視診断料 | 消化管の撮影で造影剤の薬剤を入力したとき | |
フイルム料(乳幼児)加算 | ||
画像診断管理加算1(写真診断) | X線撮影を行った場合に算定。 システム管理―「1006 施設基準情報」に設定があり、「1007 自動算定・チェック機能情報」の10 画像診断管理加算が「1 算定する」となっている場合。 | |
コンピュータ断層診断 | 行われたコンピュータ断層診断料を入力した場合、月1回 | |
画像診断管理加算1、2(コンピュータ断層診断) | コンピュータ断層診断を自動発生した場合。 システム管理―「1006 施設基準情報」に設定があり、「1007 自動算定・チェック機能情報」の10 画像診断管理加算が「1 算定する」となっている場合。 | |
核医学診断 | 行われた核医学診断料を入力した場合、月1回 | |
画像診断管理加算1、2(核医学診断) | 核医学診断を自動発生した場合。 システム管理―「1006 施設基準情報」に設定があり、「1007 自動算定・チェック機能情報」の10 画像診断管理加算が「1 算定する」となっている場合 | |
新生児又は3歳未満の乳幼児の加算 | ||
リハビリ | 個別療法(11単位目以降)逓減 | |
労災(1.5倍) | 労災保険の四肢区分が設定されている場合 | |
その他 | 施設基準不適合(放射線)(100分の70) | 点数マスタ設定画面のタグ画面”手術、検査、入院”で設定がされているものについて自動で逓減する |
通院精神療法(20歳未満)加算 | 通院精神療法を入力したときで、初診料算定から6ヶ月以内 | |
療養担当手当 | システム管理マスタ「1007 自動算定情報」の設定があり、11月から4月までの期間 |