会計照会画面から「カルテ印刷(shift+F12キー)」によりカルテ3号用紙の発行が出来ます。
外来のカルテはシステム管理「1030帳票編集区分情報」により、剤単位での印刷と日単位での印刷が選択可能です。
診療月別・科別(または全科)・入外別での発行となります。
また一度印刷した用紙に追記印刷が出来ます。
会計照会画面にて患者を呼び出します。
3号用紙を発行する診療月・診療科を選択します(全科も可能です)。
「カルテ印刷(shift+F12キー)」を押下し、3号用紙発行指示画面を表示します。
当月分すべてを記載するには、デフォルトの設定のままで「F12 印刷」キーを押下します。
再度診療があった場合に、先程印刷した用紙に追記印刷します。
会計照会にて「カルテ印刷(shift+F12キー)」を押下し、印刷指示画面を表示します。
先程の3号用紙では3/5日分まで、8行で印刷されています。
指示画面には
印刷開始日:6(受診日である必要は有りません)
最終印刷頁:0
最終印刷行:8 を入力します。
6日以降の診療分を1頁目、9行目から印刷します。
プリンタに先程の用紙をセットします。
「F12 印刷」キーを押下します。
※システム管理「1031出力先プリンタ割り当て情報」にて3号用紙追記印刷のプリンタの指定が可能です。手差しトレイを指定した場合は追記可能な用紙を手差しトレイにセットすれば、頁が追加された分は通常のトレイから出力されます。