病名検索項目に検索文字列を入力すると、病名一覧に対象の病名が表示されます。 検索結果から該当の行を"選択番号"に入力またはクリックします。 例として、「慢性気管支炎」を検索してみます。 なお、検索文字列を増やすほど、検索病名の絞込みができます。
選択された病名は、画面右にある病名コード欄にコードを表示し、画面上部の編集病名には病名が表示されます。 病名コードは6つまでの登録が可能です。繰り返し処理を行い病名を組み立てます。 以下の例では、「慢性」と「気管支炎」の2つの病名コードから組み立てています。
病名の選択順序が間違っていた場合などに、編集病名欄の病名の順番を変更することができます。 "病名編集順序変更"欄に変更したい病名コードの番号を入力し、「Enter」キーを押下します。 選択した病名コードが先頭に位置付けられ、編集病名の内容も並び替えて再編集されます。
<例>「慢性化膿性穿孔性中耳炎」を以下の4つの病名コードから組み立てたときで、選択順序を変更する場合
(慢性/化膿性/穿孔性/中耳炎・・・病名の区切りを/で表記していますが、/を入力する必要はありません。)
仮に「化膿性慢性穿孔性中耳炎」と"慢性"と"化膿性"の順序を間違えていたとします。
指定した番号の病名コードが先頭にきますので、ここでは"慢性"の番号"2"を病名編集順序変更欄に入力し、「Enter」キーを押下します。
病名の選択が間違っていた場合などに、病名の消去を行うことができます。 "消去病名コード"に削除したい病名コードの番号を入力し、「Enter」キーを押下します。 入力するとその病名コードを消去し、編集病名の内容も再編集されます。
<例>「慢性化膿性穿孔性中耳炎」を4つの病名コードから組み立てたときで、"穿孔性"を消去する場合
"穿孔性"の番号の"3"を消去病名コード欄に入力し、「Enter」キーを押下します。
ファンクションキーの説明